子連れの機内とトランジットの過ごし方

バリ島へ向けていよいよ出発の日。
様々な日本での申請を終え、家族の体調も万全に整っている事でひとつの大仕事をやり遂げた気分。
忘れ物なく旅の荷物を持って家から空港まで向かう時間が、じつは旅で一番好きな瞬間かもしれません。
ここまで来れたなら、あとは楽しむだけ。おやことりっぷの旅の始まりです。
子どもと一緒の夜行便機内での過ごし方
夜行便へ乗り込む前に
今回のバリ旅行でおやことりっぷは子連れで初のトランジットを経験。
早朝の5時にマレーシアのクアラルンプール国際空港に到着し、約4時間の乗り継ぎ時間を過ごす予定です。
行程は
成田22:30→クアラルンプール04:55
クアラルンプール09:00→デンパサール12:05
日本を出発して、13時間超えの長旅です。

成田空港に着いてやる事は
・夕食を食べる
・歯を磨く
・子どもは上下長袖のパジャマに着替え 大人はラクな服装へ
バリ島に向かうので気分も荷物も「夏!」ですが、行先関係なく機内は寒いので長袖長ズボンは必須です。
今回はマレーシア航空なので全席にブランケットが用意されていました。
LCCの場合ならブランケットは別途料金が必要な場合が多いです。数時間のフライトなら無くても大丈夫だと思いますが、子連れの場合そして睡眠をとるならやはりブランケットも必須だと思っています。
機内に入ってからやる事
座席に座ってやる事は
・厚手の靴下をはく
・ネックピローとアイマスクの準備
・マスクと耳栓の用意
です。
正直、子ども達はネックピローもアイマスクも煩わしくてすぐ外すだろうと想像していました。
念のための気持ちで子ども用を用意していたのですが、最後まで使って睡眠をとっていたので結果的に用意して正解でした。
こちらも今後の旅行の必須グッズにランクインです。

日本から中継地のクアラルンプールまでは終始寝ることに決めて、座ったら即寝る体勢に。
離陸からほどなくして、周りは機内食タイムに入った音と香りがしていました。
子ども達には前もって「1回目の機内では寝る」と呪文のようにすりこんでおいたので、素直に寝てくれていました。
ふり返ると、子供たちがそれぞれ生後18か月や生後5か月で海外に連れて行くときは、あれやこれや気をもんで心配だらけでした。
色んなハプニングをシミュレーションして、様々な機内グッズを用意したものです。
それを考えると、わずか数年で子供たち2人とも成長したなぁ。
すっかり旅慣れたんだね、と感慨もひとしお。
大人が気をもんであれやこれや考えるのを楽しめるのも、子供達が小さい頃の一瞬なんですよね。そう考えると、周りからはまだ早くない?などと言われながらもせっせと海外旅行に連れ出してきて本当に良かったなと。私たちもたくさんのフレッシュな喜びと経験をもらっていたんだなと改めて感じます。
これから小さなお子さんとの海外旅行を考えている、お父さんやお母さん。
色々な心配事もあるかと思います。その時は一生懸命考えて、旅を通して乗り越えていった先に何とも言えない達成感と何物にも代えがたい旅の思い出が待っています。
おやことりっぷのつれづれにかいているブログが、少しでもその背中を押すことが出来ればいいな。
今はそんな気持ちです。
トランジットの4時間
そんなこんなで、熟睡とまではいかなかったものの、全員がなんとなく5時間睡眠くらいは確保できた状態で中継地のクアラルンプール国際空港へ到着しました。

KL空港内のおしゃれなカフェ
マレーシアは2年ぶりです。
次の搭乗まであと約4時間。
まだデンパサール行きの便の搭乗口も決まっていないので、ひとまず搭乗口を案内する掲示板に近い所で早朝に営業中のカフェを見つけて入りました。

中二階のような場所に位置するお店「The Loaf」。
入店した時間は真っ暗で何も見えませんでしたが、夜が明けてくるとガラス張りの店内から飛行機の離着陸が間近で見られる景色の良いカフェです。
子どもも食べられる KL空港での辛くない朝食
店内を見回すと既に2組くらいが朝の静かな時間を過ごしています。
私たちはお腹がすいていたので、朝食をこちらで。

2年前のクアラルンプール旅行で気に入った飲み物、「テタレ」もある!
ふんわり泡立つあまーいミルクティにまた出会えてうれしい瞬間でした。

こちらのお店はガラスケースから食べたいパンを取り、レジで飲み物を注文するスタイル。
このお店なら辛い食事が苦手な子連れでも安心です。
パンも甘いデニッシュ系やツナのパイなど、日本でも食べ慣れている味でした。

食べたらゲームをしたり、それぞれ自由時間。
綺麗な空港で、お土産店も早朝から営業していたので散策もしました。
この間にパジャマから洋服に着替えも済ませておきます。

乗り継ぎ便のゲートが表示されると、移動を開始します。
次のゲート前でも搭乗時間までの待ち時間は有りますが、なんだかんだしているうちに
時間を持て余すこともなく4時間を過ごすことが出来ました。
クアラルンプールからいよいよバリ島へ
日本を旅立って10時間。やっと終わりが見えてきました!
今度は3時間のフライトです。
マレーシア航空の機内食いろいろ
離陸後しばらくして機内食の時間になりました。
座席購入時にネットで事前注文していたので、カートで配る前に直接席まで届けて下さいました。

予約したのがずいぶん前の事で、もはや誰がどのメニューだったのか忘れていて焦りました。
ハンバーグ・サテー・チキンとエビのサンバル入りナシレマだったと記憶しています。
なんとなくそれぞれのメンバーの食べられそうな物を割り当てて、無事に食事修了。
マレー料理で聞き慣れない名前だったので、こういう場合は次はメモをしておこうと決めたのでした。
機内食タイムも終わり、映画鑑賞をしながらバリ島ングラ・ライ空港へ到着しました。
バリ島 ングラ・ライ国際空港へ到着

13時間の長旅を終え、無事にバリ島に到着しました!

飛行機と空港内とをつなぐボーディング・ブリッジ。
ガラス越しにも外気温が高く、バリ島は暑そうだと分かります。
見える景色は青い空と赤い建物のコントラストで色鮮やか。
バリ島へ着いたことを実感する瞬間です。

イミグレーションまでの道のいたる所にバリ島らしさのある飾りやポスターが出迎えてくれました。

色々な装飾を見て楽しみながら移動していたら、あっという間に空港の外へ出ることが出来ました。
バリ島入島の為の事前申請を済ませておいて、本当に良かったです。

空港のタクシーカウンターでタクシーをお願いして宿泊するヴィラへ向かいます。
一番楽しみにしていたプライベートプール付きのヴィラまでもうすぐです!
タクシーで空港を出ると、すぐ街中に入りました。いきなりものすごい量のバイクを目にすることになるのですが、次回は1日目の後半をご紹介します。


