久しぶりの海外旅行は渡航手続きを要確認 & 旅の持ち物リスト 子連れクアラルンプール&シンガポール旅

マレーシア国旗

旅のきっかけは シンガポール動物園

KLIAエクスプレスの車窓から

こんにちは おやことりっぷです。
2020年からのパンデミックを経て 
いよいよ おやことりっぷの海外旅が始動します。

前回のハワイでは まだ幼稚園児だった2人の子供たち。
長いコロナ渦の間に 2人とも小学生になりました。

長い自粛期間に ふと見た雑誌の 
「世界で観るべき 動物園BEST3。」

シンガポール動物園 

今 日本では観ることのできない
コモドオオトカゲ も
シンガポール動物園で飼育しているそう。

フライト時間や 環境などを考えたら
目的地としてもピッタリ。

子供たちが 動物に興味がある今の間に 訪れてみたい。
せっかくなら 隣の国マレーシアも行きたい。

そう思っていました。

計画の始まり

世の中の風向きも そろそろ海外へ向いてきた。
今しかない。
そう思い マレーシア&シンガポール旅
の計画が始まりました。

子供中心の旅なので
クアラルンプールでは 「サンウェイラグーン
シンガポールでは 
ナイトサファリ」と「シンガポール動物園

この3か所をメインに旅程を組みました。

結果的に どの施設も大満足で
子供たちにも 喜んでもらえたのではないかと思います。

国別必須アプリや 渡航手続きの確認はしっかりと

今までの海外旅行では
パスポート・航空券・ホテルのバウチャー
などが重要事項だったのですが

コロナを経て 国によって様々な必須アプリや推奨アプリが
登場しています。

「ワクチン接種証明書 を提示しないと入れない施設や店舗がある」
など ネット上には様々な情報があふれていて
右往左往しました。

常に最新の情報をチェックしたり
外務省の情報を見たり。
今までの海外旅行では考えられないほど
気を使って 念入りに調べるべき
確認事項が多々 ありました。

われわれが計画を始めたころは 
入国時に「必須アプリ」だったものが
旅立つ頃には「推奨扱い」へと変わっていたりもしました。

今回
マレーシアの入国にあたっては
My Sejahtera」アプリを
シンガポールの入国にあたっては
SG Arrival Card」をスマホに入れました。

そして日本への入国(帰国)の為に
Visit Japan Web」の登録しました。

おやことりっぷは 航空券やホテルを全て
個人手配で計画していたので
旅行代理店の渡航手続きについての WEBページは
何度も何度も 参考にさせていただきました。

マレーシア入国時に推奨の「My Sejahtera」は
5日間のマレーシア滞在中で
1度も提示を求められる機会は ありませんでした。

ですが
これからも情勢に応じて 様々な手続きが新設されたり
省略されていく事があると思います。

日々新鮮で 確かな情報を手に入れつつ
海外への旅計画を 楽しんでいきたいものですね。

おやことりっぷ的 旅の持ち物リスト

パスポート・E チケット・印刷したバウチャー類
着替え・水着・洗面用具 などの定番品の他にも
おやことりっぷ的 持ち物リストをまとめました。

アイマスク(夜行便だったため 子ども用も必須でした。)
長袖長ズボン 靴下 ブランケット代わりのストールなど
(LCC利用の為、機内は極寒でした。。。
大人も子供も冬用の靴下持参が〇。
寒すぎた為、機内で追加料金を払ってブランケットを借りました。
SIMカード
変換プラグ(マレーシア、シンガポールは3つ穴のBFタイプです。)
子供のパジャマ
(大人用のローブはありますが 
海外では子ども用のパジャマ代わりになるものは 期待できません。
海外旅では 必ず持って行くようにしています。)
箱無しティッシュ(ソフトパックティッシュ。子連れ旅では
ポケットティッシュでは足りないので 手荷物にマストです。)
除菌テッシュ&ウェットティッシュ(子連れ外出ではマストアイテム。)
ジップロックスクリューロック
(意外なグッズですが、おやことりっぷは必ず旅に持って行きます。
食べ残したお菓子を入れたり、お皿替わりに使ったり、濡れた物を入れたり。
今回はマレーシアの朝ごはんとして有名な ロティチャナイ
をホテルの部屋で食べる時に カレーのお皿として活躍しました。)
子供用お箸(今回の渡航先はフォークとスプーンでの食事が多いので
子供は使い慣れた短いお箸を。)
爪切り(子供たち、すぐ爪がのびます。。。)
いつものお薬と塗り薬
(初めて旅行中に子どもが高熱を出しました!まさかの事態でしたが
病院で処方されたカロナールに助けられました。)
色鉛筆(旅行用に筒形の36色色鉛筆を用意。
筒形の方が 狭いテーブルにも安定して置けて 
さらにぬりえも広げられます。ぬりえは毎回現地調達がお楽しみ。)

クアラルンプール初日に書店でゲットしたぬりえ。海外のぬりえを買うのも旅のおたのしみ。



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